バンドマン&ガールのみなさん。一緒にがんばりましょう。
ボーカリストはバンドの顔。いくらギターが超絶上手くても、いくらベースがファンキーでスラップを
バシバシ決めても、いくらドラムがツーバスで派手に暴れても、ボーカリストがそのバンドの価値を決めてしまう。恐ろしい。
過去を見つめたから、過去と向き合ってもがいたから、過去から逃げなかったから、きっと今の自分がある。
歌の表現力アップには、このブレスのタイミングや吐く息の量が大切なのです。
この表現力をアップさせれば、歌は抜群に良い歌になります。
バンドやカラオケで歌う時、高い声で歌えたらと感じている人が多いと思います。俺もいろいろ試したり練習したりして現在、高音で歌えるようになりました。これまでのことを
思い出して、どうやって高音を手に入れたのかを書いてみます。
その日からkenjiがギターを弾き、俺が歌を歌い、作曲は二人でやるスタイルが定着していったのだ。dredkingzの曲は、ほとんどがこのやり方で作っている。
ベーシストとして
dredkingz の曲をどう響かせ聴かせるかを考え、意見を言う。自分中心ではなく、 サウンド全体のクオリティをいつも考えてくれる。
dredkingz のドラマー今川勉。
俺がこの人とバンドをやるきっかけ
は、大分時間をさかのぼる。
その人の立場に立って考える。簡単そうで、難しい。完璧に理解することは出来ないかもしれない。でも、寄り添うことは出来ると思うんです。
